●●● Interview ●●●
「警備員ってどんな仕事?」
シムックス社員インタビュー
本社機械警備課(ガードセンター)
16年目新しい自分を
発見できるチャンスが
たくさんある会社です!
シムックス社員インタビュー
新しい自分を
発見できるチャンスが
たくさんある会社です!
シムックスを選んだ理由などのお話を伺いました。
私の実家がお饅頭の製造や販売の商売をしていますので、その手伝いをしていました。
お饅頭の製造は朝が早いものですから、4時から仕事が始まり、お昼過ぎには配達が終わっていましたので、それ以降で何かバイトがないかなと、求人を探していたところ、シムックスがあり、応募してみようと思いました。
はい。初めてです。当時は35歳でしたが、中途採用で入社して16年が経ちます。
長い間、シムックスにお世話になっています。
そうですね。高校を卒業してから、大手の自動車メーカーに入社し、工場勤務をしていましたが、 1年足らずで退職をし、それからも、6~7社くらい仕事を転々としてきまして、今に至ります。
求人で「シムックス」という警備会社を目にした時に、正直、シムックスってなんだろう?という疑問がありました。
警備業と言えば、大手の警備会社が色々とある中で、シムックスは聞いたことがないな~。と思いながらも、警備の仕事は何となくでしかイメージできていませんでしたが、当時、募集していた仕事が、地域の安全パトロールの募集だったので、私にもできそうだなと思い、シムックスを選びました。
地元が高崎市内なので、私が通っていた学校の周辺などのパトロールもあり、土地勘は問題ありませんでした。また、当時は車両を使用せず、徒歩で巡回し、地域のパトロールをしていました。
当時のパトロールの仕事は期間限定でしたので、期間が満了になれば終わる予定でしたが、たまたまシムックスの業務の中に機械警備業務という部署がありまして、そこで夜間勤務をしていた方が辞めることになり、ぜひどうですか?というお誘いを受け、その業務にも興味があったので、やってみようかなと思いました。それがきっかけで、正社員になることになりました。
正社員になってからは夜勤の勤務が殆どですが、3年くらい経ってからは日勤の業務にも携わることが増えていくようになりました。
主に巡回業務がメインですが、お客様の所で異常があった時は、ガードセンターというところに、通報が行くようになっているのですが、それを担当している機動隊員が現場に向かって巡回してくるというのが主な仕事内容です。
そうですね。難しさはないですが、皆さんの安全を守るのが仕事なので、平和が一番ですが1年に1~2回は不法侵入者への対応や危険な場面に遭遇することもあるので緊張感は常にあります。
機械警備課では、相手を対抗する手段として、警察官も携帯している警戒棒を使って威嚇する訓練をしています。
その警戒棒をただ振り回すだけだと全く意味がないので、どのような使い方で、相手を威嚇するかという訓練を日々行っています。
メインとなる仕事は管制業務ですが、機動隊として外の巡回も行っています。
その他に、新任教育や現任教育の講師としても携わっていますし、シムックスに新しく入る社員の面接対応なども行っています。
色々な会社に勤めてきましたが、一番大事なのは、やはり人間関係かなとつくづく思います。
仕事は好きだけど、人間関係がうまくいかず辞めてしまったり、また会社の欠点が目に付くことが多くなりそれすら我慢できなくなり退職してしまうことがありました。
シムックスは従業員の人数は多いですが人間関係が良好なのが魅力です。
優しい方も厳しい方もいますが、自分自身が常に成長できる居場所なので長く務めることができているのだと実感していますし、今も成長していると感じています。
年齢層も非常に幅広く、下は18歳から上は70歳まで皆さん頑張っている会社ですので、誰にでもおすすめできるというか、どんな方が入社されても職種がたくさんありますので、その方にあった職務を見つけられると思っています。
自分に合わないと思っていても部署の移動をすることによって、新しい自分を発見出来たり、そういったチャンスがたくさんある会社だと思います。
一言でいうと楽しい!職場の環境がいいからこそ、仕事に対してやりがいを感じます。 お客様からの喜びの声や「ありがとう」と言われることで、この仕事を続けていてよかったなと実感しています。