警備の仕事で培った力
警備の仕事は多くの人たちと関わる場面が非常に多い仕事です。交通誘導の仕事に従事していたときは、工事関係者の方々とのコミュニケーションを取る機会が多く、仕事の楽しみの一つとなっていました。
また、警備の仕事は非常に奥が深いです。簡単にできるような仕事ではなく、プロの仕事なのだと痛感しました。自身のスキルアップの為に、他の警備員の動きを観察したり、私生活の中でも警備員を見かけると、その技術や動きを細かに研究していました。
国家資格である警備員検定資格は、同期の中でも一番初めにチャレンジすることができ、資格を取得してからは現場での指示出しをしたり、改善点などを注意するように意識が変わりました。
資格を取得したこと、自分の意見をはっきり周囲に伝えられること、前向きな姿勢で仕事に取り組んでいる点などを評価されて、統括隊長への昇格と業務部への抜擢異動になったと考えています。
今後も現場の経験で培った力を生かし、チャンスがあれば様々なことにチャレンジしていきます。

「実力主義」。これこそがシムックスの魅力だと思います。
私の友人の話を聞いていても、昇給や役職に就くまでには年数が掛かると耳にします。そんな中で、私は与えられた仕事に一生懸命取り組み努力したことで、入社から2年で統括隊長という役職に就くことができました。同期も今では役職に就いている人や、営業所の管理運営のサポートをする内勤者として活躍しています。
若いうちから役職者・内勤者として仕事を任され、責任ある立場で活躍することができることが、シムックスの魅力のひとつです。

目の前に来たチャンスは絶対に掴むことです。
シムックスでは、入社1年目から国家資格取得や役職に就くことができるなどの可能性があります。
ただ、チャンスは誰にでも平等にあるものではなく、努力して周囲にも評価されてこそ、回ってくるものなのだと感じました。私自身も、それまでの道のりは決して楽ではありませんでした。
自分自身のレベルアップが、後々のキャリアアップに繋げられるのがシムックスだと思います。
皆さんにも、チャンスが巡ってきたら積極的にチャレンジしてレベルアップすることに励んでほしいです。